地域再生と投資とリスクと雇用

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 最近、どこへ行っても景気が悪いという話ばかりなのですが、エムディエスもそれなりに景気は影響しています。そんな悪いなぁと言っていたところでどうしようもないので、いろいろと考えていますが、そんな中きのうランチに行った際にこんな話になりました。  鯖江市は地場産業としてメガネが有名で、あと漆器、繊維などがあるわけですがこのままだと沈下をとめるのはなかなか難しいだろう、でもそうは言っても何か考えないとということで、先日、京都で泊まったときにテレビを見ていたら島根県の海士町について取り上げられていました。
 NHKの番組を見ての内容なので多少誤解などもあるかもしれないが、特徴として
  • 町による元本保証
  • 配当は地元の海産物
  • 調達した資金は地元で起業する人への出資
 ということらしい。  投資ということで元本保証はどうかとは思うが、地元を応援する形として面白いと思った。町長さんがかなりの人のようなのですが、小さな町でこんな面白いことをやってしまう実行力に感心してしまいまいた。  これを鯖江でも出来ないかなと個人的に思っているのですが、市などが起業したいひとや出資者を募集して、
  • ビジネスプランをPRと投資の機会を提供。
  • もちろん原則元本保証無し。
これは出資する人がやはり真剣にビジネスプランに対して出資するべきかを考える必要があり、さらになぜ出資できないかということがわかればそのビジネスプランのブラッシュアップもできると思うんですよね。なんかマネーの虎みたいな感じですが(^^)  あとは市が起業者に対して法人住民税などの控除などをするとか、起業後のさまざまなサポート(社会保険や税務、労務など)をしてあげるといいんではないかと思うんです。  出資者はリスクは当然ありますが、地域の人たちから出資してもらうという考え方もあるし、逆に東京や大阪などからも資金を鯖江に入れてもらうという考え方もできると思うんです。  さまざまな問題もあるかとは思うのですが、メガネの国内生産のシェアをトップ占めたように、起業した人の国内シェアトップを獲るって面白いと思うのですがいかがでしょうか。

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このページは、田辺一雄が2008年12月 9日 08:12に書いたブログ記事です。

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